ローマのクラウディオ・ラニエリ監督は19日、クラブの主将でエースのフランチェスコ・トッティについて、そのプレーは予測しやすいのでスタイルを変えるべきだと話した。

「トッティはプレーの仕方を変えなければならない。石ころでさえ、彼がいつボールに触るのがわかる。彼はもっと頭を使って、違った動きをしなければならない」とラニエリ監督は日曜日のフィオレンティーナ戦を前にした記者会見で話した。

ローマの監督に就任してから、これまで1勝1敗のラニエリ監督はまた、クラブキャプテンを怒らせようとしているわけでもないし、偉大な選手だということは認めていると付け加えた。