ベウフォート復活を強く印象づけたアフリクションでの2試合だが、試合内容が一方的だったため、短所となる削り合いでの気持ちの弱さが克服されたかどうか――。ミドル級でもライトヘビー級でもない、195ポンドキャッチウェイト契約ということも踏まえ、試金石となるフランクリン戦だ。

■UFC103対戦予定カード

<195ポンドキャッチウェイト/5分3R>
リッチ・フランクリン(米国)
ヴィトー・ベウフォート(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
ミルコ・クロコップ(クロアチア)
ジュニオール・ドスサントス(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
マーティン・カンプマン(デンマーク)
ポール・デイリー(英国)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・コスチェック(米国)
フランク・トリッグ(米国)

<ライト級/5分3R>
エルミス・フランカ(ブラジル)
タイソン・グリフィン(米国)

<ライト級/5分3R>
エフライン・エスクデロ(メキシコ)
コール・ミラー(米国)

<ミドル級/5分3R>
ドリュー・マックフィールズ(米国)
トーマツ・デューエル(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
ジム・ミラー(米国)
スティーブ・ロペス(米国)

<ライト級/5分3R>
ニック・レンツ(米国)
ハファエロ・オリベイラ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
リック・ストーリー(米国)
ブライアン・フォスター(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
エリオット・マーシャル(米国)
ジェイソン・ブリッツ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
イゴール・ポクライェク(クロアチア)
ウラジミール・マティシェンコ(ベラルーシ)

<ライト級/5分3R>
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)
ロブ・エマーソン(米国)