NUDYLINE、露出度90%の裸にテープ

　“愛とエロの伝道師”という衝撃的なキャッチフレーズで、2008年7月にアルバム「LA BAILARINA CARIENTE」でメジャーデビューを果たした小悪魔レゲトンユニット、NUDYLINE。2009年1月21日にはニューアルバム「裸線音楽室」を発売する彼女達が、同作のジャケット内で前作の露出度88パーセントを超える露出度90パーセント？の裸にテープ姿を披露している。

　「LA BAILARINA CALIENTE」を発表した際には、メンバー・ナナのヒップサイズ88cmにちなんで、露出度88パーセントという過激なアーティスト写真を披露して注目を集めたNUDYLINE。「前作を超える悩殺的なヴィジュアルを」というテーマの下、ジャケット撮影時にはスタジオから男性スタッフが締め出され、メンバーと女性スタッフのみで進められたという。

　アルバムのリード曲となる「Real my place feat,K-WON」は、テレビ東京系「怒りオヤジ3」の1、2月度エンディングテーマに決定しており、すでにレコード会社直営サイトを始め主要配信サイトでダウンロードが可能。また、同アルバム収録曲の「エロマンチスト feat.GIPPER」は、放送コードギリギリの世界感を演出しており、波紋を呼びそうな歌詞になっているとのこと。

　NUDYLINEのナナは同作について、「真冬にCAUTIONいかがですか？」とコメント。対するアイリンは、「見ごたえ、聞きごたえ完璧なんで、CD買ってくんナイト〜」と述べている。

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