ウクライナのオレフ・ブロヒン監督は10日、EURO2008予選を突破できなかった場合は辞任すると明かした。
 週末にグループB首位のスコットランド戦を控えて行われた記者会見で、「目の前の仕事で結果を出せなかった場合は、辞任をする」と話したもの。
 昨年のドイツW杯に初出場を果たしたウクライナだが、EURO2008予選では9月にイタリアに1−2で敗れ、現在4位。スコットランドには8ポイント離されている。