【ファンキー通信】女性はエロ画像を見ると脳に電流が走る！？
こんな仰天報告をしたのは、ワシントン大学医学部に所属する研究チームのリーダー、Andrey Anokhin氏。彼は264人の女性被験者たちに、“ほとんどスッポンポンでセクシーなポーズをとったカップルの画像”などが含まれた55枚の画像を提示。頭皮に電極を装着し、脳の働きを調べたんだとか。
その結果、エロ画像を見たときに伝わる脳への情報が、他の画像を見たときよりも速く伝達されることが分かった。特に、女性被験者たちは何が映っているのか認識するより前に、脳へ電気刺激が「ビビビ！」と伝わっていたらしい。また、エロ画像を見たときに起きた「ビビビ！」は、それ以外の画像を見たときに起きた「ビビビ！」とは違う脳の場所へ伝わっていたとのこと。
「度合いは人それぞれでしょう（笑）。でも、『女性がエロい』ということについては否定しません。これからの季節、よく海とかで海パンを脱いじゃう男の子がいるでしょ？ そういうとき、“キャー！”って叫んでる女子をよく観察してみてください。手で顔を覆っていながらも、指の隙間からはバッチリ見てますよ！」（某エロ漫画家・女性）
そういう時は、やはり「ビビビ！」と電流が走るものなんですか？
「それはさすがに感じませんけどねぇ。でも、基本的に女性は『裸好き』だと思いますよ。男女問わずね。私を含め、“裸を描くのが好き”という女性漫画家は結構多いですよ」（同）
なるほど。女性は「エロ画像」と言うより、「裸」を見ることによって「ビビビ！」が走るメカニズムになっているのか。よく男性アイドルが“素肌＋ジャケット”という奇抜な衣装で登場してくるのも、関係あるのかもしれないなぁ。（安田明洋／verb）
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