後藤真希 不倫で仕事激減…当面は芸能活動自粛し主婦業専念へ

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「不倫発覚による後藤さんのダメージは大きく、仕事もほとんどなくなってしまったそうです。そうなってでも、3歳年下夫のAさんは妻と不倫相手のBさんを糾弾したかったのでしょう。すべてを白日の下にさらされた後藤さんは心身ともに憔悴しきっていました……」(後藤の知人)

「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。オンラインゲームなどを通じて交流を続けていたという。これに激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤はすべてを認め、陳述書でこう赤裸々に“ホテル密会”の様子をつづる事態となった。

《2人でタクシーを拾い、Bさんが宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場でBさんと肉体関係を持ちました。(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました》

後藤といえば15年12月に第1子となる長女、17年3月に第2子となる長男を出産。同年5月には「ベストマザー賞」にも選ばれるなど、ママタレとして人気を博していた。だが、その裏側では不貞行為に走っていたのだ。

「後藤さんはホテルに宿泊していたのではなく、2日連続で通い詰めていたそうです。つまり自宅で子供や夫を送り出してからホテルへ向かい、Bさんと密会。その後は再び自宅へ戻って家事をこなし、翌日も家族を送り出してからホテルへ駆けつけていたのです。誰もが離婚すると思っていました。しかしAさんは後藤さんと離婚せず、同居を続ける道を選んだそうです。後藤さんも『自分のしたことを反省している』と言っており、今後はしばらく芸能活動を自粛。主婦業に専念し、夫の信頼回復につとめると聞きました」(芸能関係者)

不倫報道を受け、後藤は13日にブログを更新。こう全面謝罪していた。

《一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足らず、信頼を裏切る事になりました。後悔の思いとともに深く反省しております》