気がつくと2018年もあと少しで終わり、2019年がやってきますが、新しい年には新しいカレンダーが必要になってきます。ミニチュアハウスの屋根がカレンダーになっている「ハウスボックス カレンダー」は日付の確認ができるだけでなく、ちょっとした小物入れにもなっていて、インテリア性と実用性の両方を兼ね備えたカレンダーです。

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編集部に到着した時にはこんな感じにフィルムで保護されていました。



これが「ハウスボックス カレンダー 卓上 ベーカリー」です。



交通系ICカードと比べるとこんな感じです。



パン屋さんを模したデザインになっていて、表には入り口が描かれています。



家の側面はお客さんが焼きたてのパンとコーヒーを楽しむためのカウンターになっていました。



屋根をめくるとカレンダーが出てきました。カレンダーの1週間は日曜始まりで、日曜日と国民の祝日は平日とは違う色の文字で記されています。ただし、かなりコンパクトなカレンダーなので、六曜表示や国民の祝日の名称については記されていません。



屋根の色は3色あって、2ヶ月ごとに変わります。4月末から5月頭にかけてのゴールデンウィークをチェックしてみるとこんな感じ。天皇陛下の生前退位および皇太子さまの即位・改元により2019年のゴールデンウィークが10連休となることは、2018年12月14日に公布された「(PDFファイル)天皇の即位の日および即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」で決定したことであるため、カレンダーには反映されていませんでした。



カレンダーをすべてめくると、家の中が見えてきました。



入り口や窓の文字がちゃんと反転していて、細部までこだわってデザインされていることが分かります。



中はマスキングテープや付せん、クリップといったちょっとした小物入れに使えます。



ハウスボックスの「フラワー」は花で彩られている赤い屋根の家がモチーフのデザインです。



ドアには2019年を意識してか19の番号がありました。



家の中では黒猫がくつろいでいます。



3つ目が「テント」。休日のレジャーでキャンプしている様子が描かれたテント型のハウスボックスです。



「テント」は形が「ベーカリー」や「フラワー」とは違っていて、三角柱です。



屋根のカレンダーの色は黄色のみですが、10月にはハロウィンの飾り付けが描かれているなど、1年間を通して飽きないよう工夫されています。



12月にはもちろんクリスマスの装飾も。



「ベーカリー」や「フラワー」に比べて、小物入れとしての容積は若干少なくなっています。



「ハウスボックス カレンダー」シリーズは「ベーカリー」、「フラワー」、「テント」の3種類あります。メーカーの公式通販サイトのほか、「テント」はAmazon.co.jpでも購入可能で、価格は税込734円です。

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