全国各地からウニやイクラが大集結!今週末は、日比谷公園で海の幸を食べ尽くそう
今年もやってきた!美味すぎる海の幸がいっぱいのイベント「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018 〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が、本日11/22(木)からスタートした!
昨年14万人を動員した大人気イベントが、今年も日比谷公園に大集結。出店数は、過去最大の90ブースとなり、昨年にも増した盛り上がりが期待される。
料理の幅も多彩で、贅沢な海鮮ランチや会社帰りの一杯、また週末の3連休には丸一日楽しむのもアリ。ワクワクのイベントを、早速チェックしていこう!
今年も長蛇の列は必至!人気の『マルショウ』の「あんこう肝鍋」
過去最高スケールにパワーアップ!今年のみどころは!?
昨年の81ブース(これでも十分スゴいが)から9ブースが増えて、今年は計90ブースが登場する。うち生食ブースは昨年比2倍となる10ブース。
それに伴い、会場エリアも拡大し、年々進化する本イベントは過去最大スケールに!
『まんてん.』の「深海魚天ぷらセット」
◆メディアで話題!「竹島水族館」とのコラボメニューが登場
ユニークな取組みで話題の「竹島水族館」(愛知県蒲郡市)とコラボレーションした「深海魚天ぷら」が初登場。
同館の小林館長が天ぷらに適した深海魚として選んだのは、メヒカリ・ニギス・クロムツ・カガミダイ・ジンケンエビの5種。
このチャンスに意外な美味を発見してみよう。
『白鶴酒造・大阪府漁連』の「白鶴まる&泉だこ旨煮&たこめし」
◆まだまだある今年初登場の新メニューたち!
ブースも増え、当然ながら今まで味わえなかった新メニューも続々登場。
先述の深海魚天ぷらのほか、大阪からは泉州のブランド「泉だこ」を使った、お酒にぴったりの料理が初お目見え。
またこの時期にはたまらない魚介たっぷりの鍋料理や、贅沢すぎる魚介8種盛りの海鮮丼など、絶品の初登場メニューに乞うご期待!
『かに船』の「うに貝焼き」
◆福島復興応援エリアがオープン!
極上の海の幸を有する東北の海。中でも日本有数の漁場である福島県沖で獲れる魚介類はまた格別。
今回はそんな上物が集結し、名物丼や郷土料理となって来場者をおもてなし。
福島県の旨いものを満喫しながら、復興を応援しよう!
『築地かんぺい会』の「本まぐろ大とろ入り三色丼」
◆昨年の人気を博したメニューは今回も健在!
1位「あんこう肝鍋」
2位「本まぐろ大とろ入り三色丼」
3位「こぼれいくら丼」
まぐろやいくらを抑えて、昨年大人気を誇った「あんこう肝鍋」。やはりこの季節、あったかメニューは魅力的。
2位、3位の逸品ももちろん健在!リッチな見た目と想像を超える味わい…。今年も食べ逃しは厳禁だ!
今回初登場の新メニューはこちら!
深海魚をフィーチャーした水族館とのコラボレーションメニューをはじめ、思わず注文したくなるメニューが目白押し!
『白鶴酒造・大阪府漁連』
「泉たこめし・泉だこ旨煮」
価格:泉たこめし 500円(予定)泉だこ旨煮 800円(予定)
大阪泉州のブランド「泉だこ」は、豊かで流れの穏やかな泉州沖で育ち、やわらかい食感と風味、そしてジューシーな味わいが特徴。
そんな上質なたこを贅沢に使った2つの料理は、相性抜群の「白鶴 まる」とともに楽しむのが断然オススメ!
『まんてん.』
「深海魚天ぷらセット」
価格:800円(予定)
めずらしい深海魚の数々でメディアでも話題の愛知県・蒲郡の竹島水族館とのコラボメニューがこちら!
小林館長監修の「深海魚天ぷら」は、一見トリッキーながら意外な旨さにびっくり!? 深海魚メヒカリの魚醤でご賞味あれ!
『池袋 漢方和牛とかき小屋』
「宮城県雄勝の牡蠣と赤皿貝のしゃきしゃきセリ鍋」
価格:未定
今が旬のセリと宮城県雄勝の牡蠣、赤皿貝、ホヤ、ヒラメなど魚介をふんだんに使ったセリ鍋。
貝の弾力とセリのシャキシャキ感という、食感のコラボレーションも楽しい逸品。
『みなほっの杜』
「豪華!北海8種盛り海鮮丼」
価格:未定
前回大人気だった「北海5種盛り海鮮丼」が、さらにパワーアップして登場!
今年はなんと「8種盛り」!これひとつで函館の魚介をまるごと食べ尽くせる、そんな豪華でお得な一品は食べて損なし!
今年も行列必至!おなじみの大人気メニューもお見逃しなく!
“常磐もの”を堪能しよう!
「復興応援!福島のお魚を食べようエリア」のオススメはこちら!
福島県沖といえば、黒潮と親潮がぶつかる日本有数の漁場。
この海域で獲れる魚介類は「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、築地でも高く評価されてきた。
今年は震災から復興中の「常磐もの」に舌鼓を打って、福島を応援できるエリアがオープン!
海鮮丼のほか「うに貝焼き」や「さんまのポーポー焼き」「地酒」など福島の美味を味わいつくそう。
※本事業は復興庁の平成30年度「チーム化による水産加工業等再生モデル事業」に採択され支援を受けています。
『かに船』
「ヒラメと穴子の常磐もの丼」
価格:未定
福島県いわき市で水揚げされた、上質な魚介類である「常磐もの」。
その中でも別格とされる高級魚ヒラメと穴子をふんだんに使って贅沢などんぶりに。ほどよい甘味と弾力ある歯ごたえを楽しんで!
『上野台豊商店』
「さんまのポーポー焼き」
価格:未定
サンマ船上で生まれたと言われている、福島いわきの漁師飯がこれ。
サンマのすり身と味噌、薬味をあわせて焼いた串は、脂が乗ってふっくらジューシー!
『大川魚店』
「ホッキ飯」
価格:未定
古くより”相馬の宝”とも言われた郷土の味である「ホッキ貝」を使った炊き込みご飯。磯の香り漂う、こちらも福島の自慢の漁師飯だ。
『かに船』
「うに貝焼き」
価格:800円(予定)
ウニの身をハマグリの殻に盛って蒸し焼きにした、福島いわき地方に明治時代より伝わる郷土料理。
じんわりと火が通されることで甘みがさらに増し、ウニの濃厚な旨味がより堪能できる逸品!
今年もあります!例年大人気の本イベント看板メニューたち!
昨年も人気を博したメニューが今年も登場!
人気第1位の「あんこう肝鍋」は豪快な見た目と温まる味わいで、例年長蛇の列ができる一品。
第2位のまぐろ、第3位のいくらは定番の人気ネタ。この他にも、ラーメンやコロッケなど、本イベントに来たら外せないメニューたちも健在だ。
2017年 第1位
『マルショウ』
「あんこう肝鍋」
価格:800円(予定)
”海のフォアグラ”と称されるアンコウの肝だけをたっぷり投入した、寒い季節にぴったりの贅沢鍋。
地元の農家が『マルショウ』のために生産した長ネギと、宮城県大崎大豆を使った無添加の麹味噌で合わせた極上の味をぜひ!
2017年 第2位
『築地かんぺい会』
「本まぐろ大とろ入り三色丼」
価格:未定
ライブで実施されるマグロの解体ショーで解体したての生本マグロを使用!
大トロ、中トロ、赤身がどっさり入ったスペシャルな食べ比べ丼をご堪能あれ!
2017年 第3位
『北海亭』
「こぼれいくら丼」
価格:未定
大人気で連日売り切れとなる「こぼれいくら丼」が今年も登場!
イクラ好きにはたまらない美味しさとボリューム!器からあふれる様がなんとも贅沢な一杯を食べ逃すな!
今日のランチにどう? 麺やご飯ものこんなに充実!
『日本アヒージョ協会』
「アヒージョ和え麺」
価格:700円(予定)
世界タパスコンペティション日本予選をぶっちぎりで優勝した『日本アヒージョ協会』が、自慢のメニューをどこよりも早くお届け!
”アヒージョ”と”和”と”麺”を融合させた、魚介とニンニクのおしよせる旨味、香りが絶妙な一品。
『エル・トラゴン』
「濃厚海老スープの海鮮パエリア」
価格:800円(予定)
薪パエリアで絶大な人気を誇る虎ノ門『エル・トラゴン』の栗原シェフが作る「海鮮パエリア」。
濃厚海老スープで炊き上げた、魚介の旨味がたっぷり味わえる逸品は必食!
『六坊坦坦面』
「海老香る汁なし担担麺」
価格:800円(予定)
大量の海老から抽出した香味油とキレのある辛さのひき肉のミンチ。
2つが混ざり合って完成する痺れる一杯に、ヤミツキになること必至!
『函館鮨商同業会・(株)かくまん』
「北海握り寿司」
価格:1500円(予定)
函館自慢の海鮮具材を使った握り寿司がこちら。
するめいか、海老、帆立、イクラ、ウニ、バラ身蟹の握りを一皿に提供予定。
お酒に会う料理も続々!乾杯のお供にぴったりメニューがこれ!
『いろり茶屋 火処』
「鮎の炭火焼き」
価格:600円(予定)
素材、塩、焼き方にこだわって仕上げた、鮎の炭火焼き。ぜひ骨ごと丸かじりで味わって!
『栄久食品』
「餃SABA」
価格:600円(予定)
餃子の街!宇都宮で生まれた鯖とのコラボメニューがこれ。豚肉不使用、身体に優しいヘルシーな味わいをぜひ!
『みなほっの杜』
「海鮮炉端焼き」
価格:未定
素材の良い函館魚介だからこそ、シンプルな炉端焼きで。焼いた香りと火を通して増幅する甘みを五感で楽しんで!
『三陸王国イカ王子』
「王子のぜいたく至福のフィッシュ&チップス」
価格:700円(予定)
6年連続水揚げ量日本一という岩手県宮古市の真鱈。地元では刺身で食べるほどの鮮度の良さ魅力。
その真鱈を水揚げされたその日に処理。産地で一回凍結したワンフローズン品のタラフライは、本来のフワフワした触感とうまみが抜群!
絶品の漁師料理が集合!漁協対抗「Fish-1グランプリ」今年も開催!
第6回「Fish-1グランプリ」を同時開催
漁師自慢の魚料理と簡単・便利な国産水産物の商品の頂上決戦!
昨年の様子
「フィッシャーマンズフェス」の最終日11/25(日)に併催されるのが、第6回「Fish-1グランプリ」!
これは、全国漁業協同組合連合会が主催する、日本の水産物に光を当てる年に1度の「魚の祭典」なのだ。
主に2つのコンテストで構成され、来場者もグランプリを決する投票に参加できるほか、さかなクンよるステージイベントなど楽しい催しも。最終日の日比谷公園では、ぜひこちらも要注目!
【Fish-1グランプリ 公式ホームページ】
http://www.pride-fish.jp/F1GP/index.html
「プライドフィッシュ料理コンテスト」出場メニュー一覧
価格:各料理500円(予定)
全国各地の漁師が自信を持って勧める魚=“プライドフィッシュ”。これを使った渾身のメニューが勢揃い。
めったに食べられない料理を堪能しつつ、あなたの一票でグランプリを決めよう!
『JFみやぎ』
「蒸しカキの和・洋・中ソース添え」
宮城のカキは、栄養豊富な恵まれた海で育つのでとっても大粒。蒸すことでプリプリになった食感と、凝縮された旨味が楽しめる。
和・洋・中それぞれのソースは、日本酒・ワイン・ビールのどれにも相性ピッタリ!
『JFやまがた』
「庄内浜 紅えび丼〜飛島産シャキとろギバサを添えて〜」
山形県・庄内地方では、ホッコクアカエビ(甘エビ)を“紅えび”と呼ぶそう。ミネラルを多く含む海洋深層水域に生息し、非常に強い甘みが特徴だ。
トッピングは近年注目されているスーパーフードの「ギバサ」。酒田市の沖合に浮かぶ飛島で採れた、これも山形の味。
『JF銚子市(JF千葉漁連)』
「銚子つりきんめ煮炙り丼」
銚子沖で、底たて縄(手釣り)によって1尾ずつ丁寧に漁獲されたきんめだいは、“銚子つりきんめ”と呼ばれる上物。
1年を通して良質な脂がのった極上品は、特製のタレで甘辛く煮たあと、香ばしく炙りに。最高の食材を丼で豪快にご賞味を!
『JF京都』
「京鰆の棒寿司」
西京漬けなどの京料理に欠かせない京鰆。柔らかい食感と淡泊ながら甘みのある味が特徴のサワラを、塩で3日、酢で2日漬けて棒寿司に。
サワラ独特の食感はそのままに、酢の酸味とワサビの辛さが絶妙な一品。
『JF岡山漁連』
「白焼き穴子のぶっかけ海苔茶漬け」
白焼き穴子の香ばしい香りと、焼き海苔の風味豊かな香りを一度に味わえる贅沢メニュー。
岡山の豊かな海で育った穴子は、身がふっくらと柔らかく旨味がたっぷり。海苔の風味とゴマ油が食欲をそそるアクセントに。
『JF沖縄漁連』
「美ら海丼」
美ら海で獲れた鮮度抜群の生マグロにセーイカを合わせた「美ら海丼(イタリアン風味)」。
沖縄を代表する海藻、モズクと海ぶどうをトッピングした、“沖縄の美ら海”ならではの恵みが詰まった丼をご堪能あれ。
「ファストフィッシュ商品コンテスト」出場メニューをご紹介!
価格:各料理200円(予定)
国産の水産物を使った気軽・簡単・便利な“ファストフィッシュ商品”のNo.1を決めるコンテストも併催。
手軽につまめて味は絶品のメニュー、いろいろ試して楽しもう!
『兼由』
「さんまの黒酢煮」
水揚げ日本一の“根室産サンマ”を、黒酢を使った特製の調味液でじっくり煮込んだこちらは、甘酸っぱい味つけでご飯のお供にも最適。
この絶品、実は通常では規格外となる小型サンマを原料に、資源を有効活用したメニューでもある。
『長谷井商店』
「恵味揚げ ひら」
全国でもほぼ岡山でしか食されていない魚“ひら”は、小骨が多くて敬遠されがち。
そこで、すり潰したひらを100%使用し、無添加のじゃこ天風さつま揚げに。コクと旨味が光る絶品のおつまみだ。
『JF佐賀げんかい』
「呼子剣先いか三色しゅうまい」
いかの町・呼子の漁師が一本釣で丁寧に釣り上げた剣先いかを100%使用した、素材の色・味を楽しめる3色しゅうまい。
黒色は、香ばしいいか墨入り。剣先いかならではの旨みと風味を、この一品でご堪能あれ。
『長崎九十九島めぐみもん』
「地ダコとトマトの洋風ごはん」
佐世保魚市場のブランド真だこ“恵だこ”に、イタリア産の有機トマトと魚醤でコクを加えた、旨味たっぷりのタコ飯の素が誕生。
化学調味料は使用せず、風味・旨味の強いタコの味が楽しめる、自慢の炊き込みご飯にぜひ舌鼓を。
『三崎丸』
「太郎のおみやげ(さぬきさつまライスカレー味)ーパスター」
“さつま”は、荘内半島で食べられてきた、タイやスズキなどの白身魚を使った郷土料理。
ご飯に乗せて食べるのが一般的だったさつまを、みりん・砂糖・ショウガ・米麹みそ・カレーパウダーなどで味付けしてアレンジ。
洋風の味付けに仕上げてあるので、本イベントではパスタに絡めてご賞味を。
■イベント概要
イベント名:第4回 「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018」〜全国魚市場&魚河岸まつり〜
※同時開催「第6回Fish-1グランプリ」は11/25(日)のみ
開催期間:11/22(木)〜25(日)
開催時間:
・11/22(木)11:00〜21:00
・11/23(金・祝)、11/24(土)10:00〜21:00
・11/25(日)10:00〜18:00 (予定)
※開催時間は変更される場合がございます。
会場:日比谷公園噴水広場 〜第二花壇〜にれの木広場
入場料:無料(飲食代は別途)
出店数:約90ブース(予定)
購入方法:商品購入チケット(現地発売)、または電子マネー(SuicaまたはPASMO)
※払い戻しは不可 ※会場内チャージは不可
URL:https://37sakana.jp/jffes/
【問い合わせ先】
info@jffes.com