『ダウントン・アビー』ペネロープ・ウィルトン、『GOT』のあの人と毒舌コメディアンが手掛けるNetflixの新作コメディに出演

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英国発の人気ドラマ『ダウントン・アビー』でマシューの母イザベル・クローリーを演じたペネロープ・ウィルトンと、『ハリー・ポッター』シリーズのフィルチ役や『ゲーム・オブ・スローンズ』のウォルダー・フレイ役で知られるデヴィッド・ブラッドリーが、Netflixの新作コメディシリーズ『After Life(原題)』に出演することがわかった。

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米Deadlineによれば、この新シリーズを手掛けるのはこれまで『ザ・オフィス』や『デレク』などを手がけ、俳優としては『ナイト ミュージアム』シリーズなどに出演している人気コメディアンのリッキー・ジャーヴェイス。現在、ロンドンにて企画が進行中だという。リッキーは本作の主演でありながら、クリエイター、監督、製作総指揮も務める。

ペネロープとデヴィッドのほか、アシュレー・ジェンセン(『アグリー・ベティ』)、トム・バスデン(『THE WRONG MANS/間違えられた男たち』)、トニー・ウェイ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、デヴィッド・アール(『デレク』)、ジョー・ウィルキンソン(『デレク』)、ケリー・ゴッドリマン(『デレク』)、マンディープ・ディロン(『24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ』)らがキャスティングされている。

主人公は一見完璧な人生を送っているトニー(リッキー)。しかし妻のリサが急逝したことで彼は一変。残された人生を、自分の思うままにふるまっていこうと決意する。そうすることでスーパーパワーを得たように感じ始めたトニーだったが、ある有名な男性を助けようとしたことから厄介なことに陥ってしまう...。

Netflixとリッキーは蜜月関係にあり、これまで『ザ・オフィス』のスピンオフ映画『デイビッド・ブレント:ライフ・オン・ザ・ロード』や『デレク』が製作&配信されてきたほか、今年にはリッキーのスタンドアップコメディ『リッキー・ジャーヴェイスの人間嫌い』も配信スタートした。(海外ドラマNAVI)