新潟のJR越後線の線路で小2女児の遺体が発見された事件で、遺体が遺棄されたとみられる時間帯に、現場近くで不審な白いワゴン車が目撃されていたと分かった。共同通信が報じた。

車は7日午後9時55分ごろ、線路から約50m離れた場所に停めてあり、エンジンは掛かっているのにヘッドライトは消えていたそう。近所の住民が様子をうかがうと、ライトをつけてゆっくりその場を離れたという。

遺棄時間帯に不審な白い車 新潟小2女児殺害(共同通信)