20代後半に入ると、女性でも責任の重い仕事を任されるようになり、管理職に就いて部下を持つ人も多くなるでしょう。

上司や同僚が自分を見る目が変わり、自然と責任感が増して、仕事から受けるプレッシャーも強くなるはずです。

今どきは女性の社会進出が各方面から応援されていますから、そうしてどんどん出世する人も少なくなく、30代女性の執行役員、取締役も珍しくありません。

また、最近では、女性のフリーランス化や起業がブームになっているともいえます。

精神的にも、社会的にも、今の20〜30代女性は自立を望んでいるのです。

ただ、そうすると、女性の身体や言動には「ある変化」が現れてくるはず。女性らしさを見失そうになる兆候が出てくるようです。

●頑張る女性ほど、「オトコ化」する!?

自立や出世を目指して一生懸命に努力する女性ほど、メンタルが強くなければいけませんし、対外的に強気でなければ「やっていけない」場面が多くなるでしょう。

凛とした態度を示し、ある時はがむしゃらに、またある時は理性的に『強さ』を見せていくことになります。

周囲の男性や年長男性と対等に渡り合っていくには、強気が欠かせないはず。男性と同じだけのマインドと行動力、粘り強さで突き進んでいくのです。

それはつまり、「オトコ化」するということ。

メンタル面で強くなるのは構わないとしても、そうした心の変化が体にも影響を与える場合があります。

急にヒゲが増え始めた。指や腕、すねの毛が濃くなった……そんな傾向があれば、心だけでなく、肉体も男性化していることになるでしょう。

●仕事のストレスが……!?

重い責任を背負って、周囲からもプレッシャーがかかるようになると、当然のようにストレスも増えます。

やりがいのある大きな仕事を抱えるということは、精神的な負担が大きいという意味です。

そのため、ストレスを解消させるために、毎晩ビールをがぶ飲みするとか、食べたいものを食べたいだけ食べる、という行動に出ると……体型まで「オッサン化」してしまいます。

あるいは、プレッシャーとストレスに追い詰められて、抜け毛が増えるというケースも珍しくありません。

女性の中には、30代に入ってから薄毛の傾向が表れる人もいますので、そこに仕事面の負荷がさらにかかれば、抜け毛はもっと激しくなってしまうでしょう。

●「オトコ化」しないために

筆者の個人的な考えですが……仕事をバリバリ頑張っても「オトコ化」しないためには、つねに恋をしていることが大事だと思います。

また、内勤や在宅作業が多くなりがちな女性ほど、意識して男性の注目を集める場へ足を運ぶようにしましょう。

オシャレをして華やかに笑顔を振りまき、積極的に男性から「見られる」ようにするのです。

つまり女性は、男性に異性として意識され、女性として愛されるなら、外でどんなに強気でいても、「女性らしさ」は忘れないということ。

タイトスカートは歩きにくいからパンツスーツにしようとか、ヒールのある靴よりモカシンやローファーのほうが動きやすいと、格好を男性化するのはキケン!

多少の不自由さはあっても、女らしい服装とオシャレはし続けるべきです。

そうすれば、心は男性並みに強くても、見た目は女性ならではの美しさや、たおやかさを保っていられるでしょう。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)