最上が描いた内田理央(画像は『最上もが 2018年2月19日付Instagram「共演者の方を描いたのは重版出来でオダギリさんを描いた以来でしょうか」』のスクリーンショット)

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現在放送中の『海月姫』(フジテレビ系)で月9初出演を果たした最上もがが、共演した女優・内田理央の似顔絵をInstagramに投稿した。これまでアイドルやグラビア活動などで人気を集めていた最上だが、実は絵も得意。1時間ほどで描いたというその画力に注目が集まっている。

『海月姫』では瀬戸康史演じる“女装男子”鯉淵蔵之介に思いを寄せる桐山琴音役を演じた最上もが。自身の出番は終了してしまったそうだが、19日に更新したInstagramでは同ドラマで共演した内田理央演じる“まやや”の似顔絵を披露している。

まややといえば、目は前髪で隠れいつも赤いジャージ姿、奇怪な動きに奇声など個性的な“尼〜ず”の中でも異彩を放つ存在だ。しかし最上によると、実際の内田は「普段はおっとり優しく話す方なので、役に入ってるときとのギャップがすごいです」とのことだ。

最上は2016年に『重版出来!』(TBS系)に出演した際も共演したオダギリジョーの横顔をInstagramに披露し、10分で描いたとは思えない出来に注目が集まっていた。今回は1時間ほどで描いたというが、長い前髪から見える鼻や口元は内田の特徴をとらえている。フォロワーからも「やっぱり上手!!」「雰囲気そっくり」と称賛の声が見受けられた。

高校では美術を専攻し、その後は美術系の短大に進学するなど絵心のある最上。昨年にアイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退して以降は女優などとして活躍しているが、この特技が活動の幅をさらに広げることになるかもしれない。

画像は『最上もが 2018年2月19日付Instagram「共演者の方を描いたのは重版出来でオダギリさんを描いた以来でしょうか」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)