ヒロミ、″競技暦20年″クレー射撃の腕前をTV初披露「俺はDIYだけじゃない」
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クレー射撃とは、“クレー”と呼ばれる直径11cmほどの素焼きの皿を散弾銃で撃つ競技。オリンピック正式種目としての歴史も古く、1976年に開催されたモントリオール五輪には麻生太郎財務大臣も選手として出場したことがある。
今回ヒロミは、昨年クレー射撃の全日本女子選手権大会で優勝を果たし、現在日本女子ナンバー1と言われる東京五輪強化指定選手・木吉りよと対戦。交互に計10回撃ち合い、クレーに的中した数を競った(1回の射撃につき2発まで撃つことが許される)。
ヒロミはクレー射撃を20年以上もやり続けており、その腕前はプロ並み。本人も「オレはDIYだけじゃない! クレー射撃で東京五輪の出場も目指している!」と自信たっぷり。対する木吉選手は的中率90%以上を誇る現役女子日本チャンピオン。互いに一歩も譲らない壮絶な名勝負となった。
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