前髪セルフカットの5つのコツをマスターして手軽にイメチェン♪
手軽にイメチェンができる!
前髪カットを気軽に!
ヘアスタイルを変えるのは美容院の予約を取って、時間もかけて…となりますが、前髪だけカットするのは、自分で思い立った時に出来ます!
セルフカットの失敗例
思っていたよりも短い!
イメージ通りに切ったはずが、完成するとだいぶん短くなってしまった!セルフカットをしたことがある人は、こんな失敗を1度はしたことがあるのではないでしょうか?
左右で長さが違う!
切った前髪の左右の長さが違うので、そろえるためにまた切る…というのを繰り返し、「もういやだ!」となった人もいるのではないでしょうか?
真っ直ぐにならない!
まっすぐハサミを入れて切ったはずなのに、いざ仕上がるとバラバラで不格好になってしまったり、アーチを描いたようになってしまったり…という苦い経験をした人もいるでしょう。
失敗しないコツ
髪は乾いた状態で!
前髪をカットする前には、しっかり乾かすのがポイントです。濡れているときは髪が長く見えるので、切って乾かした後に思ったよりも短くなった!という失敗を防げます。
文具用ハサミを使っていない?
カット用ハサミが無いからと、文具用ハサミでカットしようとしていませんか?文具用ハサミは刃が厚いので、滑らかに髪を切ることが出来ません。高価なものでなくても良いので、カット用ハサミを用意しましょう。
ハサミの向きに気をつけて!
まっすぐ切りたいからと、ハサミを真横にして切ろうとしている人はストップ!真横に切ると同じ厚みになってしまい、野暮ったくなります。カットのときは量に関わらず縦にハサミを入れて切るようにしましょう。
引っ張らない!
前髪を切るときに、つい引っ張ってしまうのも短く仕上がる原因です。鏡を上目使いで見るのも前髪が長く見えるので、コームでとかしながら大きめの鏡を真っ直ぐ見て切りましょう。
少しずつカットしよう
あらかじめ、どの部分を前髪にするか決めておきましょう!基本の幅は、瞳の黒目と黒目の間です。切る前髪も分けておき、中央→両サイドと少しずつ切っていきます。
初心者さんにおすすめ!斜めバング
オシャレに見える斜めバング
流した前髪が自然にサイドの髪と馴染む、斜めバングはセルフカット初心者さんにもおすすめです。左右対称にする必要がなく、短めでも長めでも可愛く仕上がります。
斜めバングのつくり方
前髪を流したい方向と逆にとかします。カットする角度を決めて指ではさみ、そのラインでハサミを縦に入れて切りましょう。角度をつけすぎると、短くなり過ぎてしまうので緩めの角度から始めるのがポイントです。
いかがでしたか?
前髪をセルフカットする時の大切なポイントをご紹介しました。失敗した苦い経験のある人も、自分の腕が悪かったわけではないのです。失敗の原因とコツさえ掴めば苦手意識を克服できるはず!次に美容院に行くまで我慢せずに、ぜひ自分でカットしてみませんか?