30日、新京報は、米アップルの新型スマートフォンiPhone 8をめぐるトラブルが台湾や日本で報告されているとし、問題が相次げば、機内持ち込みが禁止される可能性もあると伝えている。

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2017年9月30日、新京報は、米アップルの新型スマートフォンiPhone 8をめぐるトラブルが台湾や日本で報告されているとし、問題が相次げば、機内持ち込みが禁止される可能性もあると伝えている。

発売当初から売れ行きが芳しくなく、不具合の報告も出ているiPhone 8シリーズ。台湾ではiPhone 8 Plusの充電トラブルが報告された。

台湾での報道によると、購入から3日しかたっていないiPhone 8 Plusが充電中に本体が膨らみ、ボディーがつなぎ目から割れてしまうというトラブルが起きた。購入者の女性は。充電を開始して3分余りのことで「すぐ気づいたので良かった」と話すが、「iPhone 4から何台も使い続けているが、こんなことは初めてだ」と話している。

一方、日本でも、届いたばかりのiPhone 8 Plusを「開けたら既に膨らんでた」とする書き込みがツイッターにあった。バッテリーが膨張した状態で届き、とても使える状態ではなかったそうで、品質を懸念する声が出ている。

iPhone 8のバッテリーを供給しているのは、韓国のサムスン電子。同社のギャラクシーノート7は以前、バッテリー関連の不具合が相次ぎ販売中止に追い込まれた。iPhone 8の充電不具合とノート7の発火事件は問題の状況が異なると伝える台湾メディアもあるという。

ギャラクシーノート7は航空機内への持ち込みや空輸が全面的に禁止される事態となったが、iPhone 8はどうなるのか。航空会社の関係者は「問題の報告が拡大すれば、同じように機内持ち込みが禁止される可能性はあると」するが、「そうした対応は機内でトラブルが起きてからになるだろう」と話しているという。(翻訳・編集/岡田)