ハリケーン後の米テキサス州テキサス市のビーチにて打ち上げられた、謎の生命体が話題になっている。

それがこいつだ。

まるでエイリアンのような姿のこの生物。大きな口が印象的だが、目は退化しているように見える。

しっぽの横に置かれているストローから推測すると、全長1メートルほどではないかと考えられる。

1万8000件近くのいいね

9月7日に全米オーデュボン協会にて鳥の保護活動をしているPreeti Desaiさんが、「これはいったい何なの?」とのコメントとともに投稿。現在までに7600件以上のリツイートと1万8000件近くのいいねを集めた。

コメント欄にも「宇宙から来た怪物だ! 子供と妻を隠せ!」「トレマーズ(映画)に出てた」などの当惑の声とともに、「ウナギの仲間ではないか」「ワラスボではないか」という意見が多く上がった。

キバミウミヘビ説が有力

魚類学者のBen Frable氏は、Forbesにてこの生物をキバミウミヘビだと解説している。大きな口や牙、そして肌の色から推測したのだという。

また、ウナギの専門家だというKenneth Tighe博士も、Earth Touchにキバミウミヘビではないかと答えている。

キバミウミヘビは大西洋のメキシコ湾などに生息しており、テキサス州で打ち上げられてもおかしくはない。舌をルアーのように使って獲物を口の中に招き寄せるのが特徴だ。

▼Frable氏が投稿したキバミウミヘビに近い種類の絵

今頃は鳥のエサに?

確実な結論に至るには、この個体の舌を見たいところだ。

発見者のDesaiさんがこのビーチを訪れた理由は、ハリケーンが鳥の生態系に与えた影響を調べるため。この不思議な生命体は、自然にかえるようにと現地に置いてきたのだという。