神戸への加入が内定した青森山田の郷家(10番)。「プロとしてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく、誇りに思います」とコメントしている。写真:サッカーダイジェスト

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 神戸は8月25日、来季新戦力としてMF郷家友太(青森山田高)の加入が内定したと発表した。

 青森山田高でエースナンバーを背負う同選手は、足もとの技術と得点センスを兼備。高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの得点ランクトップタイ(9節終了時点)に立ち、U-18代表にも名を連ねる有望株だ。

 念願のプロ入りを果たした郷家は、「プロとしてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく、誇りに思います。これまで出会い、支えてくださった指導者、仲間、そして家族、すべての方々に感謝しています。

 1日でも早くヴィッセル神戸のユニホームを着て、勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」と、クラブを通じて声明を発表している。