14日、韓国メディアによると、日本軍「慰安婦」メモリアル・デーである同日午前、韓国・ソウルでイベント「メモリアル・デー、人権と平和で少女を記憶する」が開かれ、500体のミニチュア慰安婦少女像が展示された。

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2017年8月14日、韓国・聯合ニュースなどによると、日本軍「慰安婦」メモリアル・デーである同日午前、韓国・ソウルでイベント「メモリアル・デー、人権と平和で少女を記憶する」が開かれ、500体のミニチュア慰安婦少女像が展示された。

韓国の市民団体「正義記憶財団」関係者は少女像を展示した目的について「通行人の市民らに慰安婦問題を知らせ、少女像を見てもらいたかった」と話し、「小さい少女像はイベント終了後、慰安婦問題の解決を支援してくれた人たちにプレゼントする」と説明した。

日本軍「慰安婦」メモリアル・デーは、韓国の元慰安婦キム・ハクスンさんが国際社会に日本軍慰安婦問題を告発した1991年8月14日を記憶するために制定された記念日。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「少女像を見るたびに心が痛む」「『ごめんなさい』の一言がそんなに難しいの?」「韓国が何をしても日本は反省しないだろう」などと嘆く声が寄せられている。

また「全国の中学校と高校にも少女像を設置してほしい。正しい教育を行うために」「韓国内の日本の団体や企業の前にも設置するべきでは?」など別の場所への設置を提案する声も。

一方で「ほどほどにしてほしい。まるで慰安婦の歴史を自慢しているかのようだ」「韓国の道が少女像だらけになってしまう。今後は悲しい歴史を静かに胸に刻み、国力を高めることに集中しよう」「間違った方向に進んでいる気がする。そんなものを作らなくても国民は慰安婦の歴史を十分理解している」「個人的には不快感の方が強い。500体も作ることが果たしていいことなのか?これが韓国に肯定的な影響を与えるかどうか冷静に考えてみよう」などイベントの内容に否定的な声も多かった。

そのほか「最近、少女像が政治の道具になっている」「お金はどこから出ている?調査が必要だ」と指摘する声もみられた。(翻訳・編集/堂本)