サッカー選手と芸能人という組み合わせは珍しくない。日本でもインテルDF長友佑都が女優の平愛梨と結婚した。だが、これほどの年の差カップルは意外かもしれない。

フランス『Voici』は22日、セビージャDFアディル・ラミがパメラ・アンダーソンと交際していると報じた。数週間前に共通の知人を介して知り合い、交際に発展したという。

フランスでアツアツの日々を過ごし、モナコの5ツ星のホテルで夕食をともにして、情熱的なキスをかわすところも目撃されたようだ。


フランス出身のラミはリールやバレンシアで活躍し、2014年にミランへ移籍。日本代表MF本田圭佑のチームメートでもあった。2015年夏にスペインへ戻り、セビージャに加入。2016-17シーズン前半戦で同クラブに所属した清武弘嗣ともチームメートだった。現在31歳。

一方、元プレイメイトのアンダーソンは言わずもがな、「ベイウォッチ」で世界的な人気を博した女優。3度の離婚歴を持つ。7月で50歳になる。

ラミとアンダーソンは本当に約20歳も離れた「年の差カップル」なのか。そして2人の今後は?