横浜流星

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俳優の横浜流星らが18日、都内にて、主演舞台『BIOHAZARD THE Experience(バイオハザード ザ エクスペリエンス)』の制作発表会見に出席。2月10日の初日公演にむけて、意気込みを語った。

「この作品で初めてガンアクションに挑戦しました」と話し始めたのは、主演を任された横浜。「そのガンアクション、男として、凄く興奮しました」と気持ちが高ぶったという。そう思い出し、周りの共感も求めた。

「でも、魅力となるのは激しいアクションだけじゃないです。人間ドラマがあって、その意外な展開に驚くはずです」と見どころを紹介した。

取材会場には、キャスト陣の東幹久篠田麻里子、Raychellらも出席。アクション演技が話題になると、東が「横浜くんって、いま何歳だっけ?えっ、まだ20歳なの?」と驚き「僕は、47歳だから27歳の開きもあるじゃないの」と笑い出した。

▼ (写真左の)東は「横浜くんって、いま何歳だっけ?」


▼ 「えっ、まだ20歳なの?」と驚いていた、東


それでも、東は「そんなに年齢差があっても、キレのある動きを見せつけて、負けないようにします」と誓っていた。

制作が決まったこの舞台は、全世界で7,100万本の販売を誇るサバイバルホラー・アクションゲームの「バイオハザード」を題材にしているもの。鈴木勝秀氏が脚本と演出を担っている。

鈴木氏は「バイオハザードの世界観を日本に置き換えて作った、全くのオリジナルです」と説明。「役名が日本人の名前なので、皆さん『アレっ』と言うかもしれませんね」と語った。

「仕掛けは、ネタバレになるので話せませんが、ゾンビの数は、かなり用意しました」と強くアピール。「皆さん、注意を怠らないで」と断っていた。

舞台のスケジュールは、東京が2月10日から26日まで東京・Zeepブルーシアター六本木で上演。その後、神戸で3月4日と5日の期間となっている。



▼ BIOHAZARD THE Experience PV01


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舞台『BIOHAZARD THE Experience(バイオハザード ザ エクスペリエンス)』 - 案内WEBページ