­

・「子供同士がケンカをして、片方の子が相手の子の髪の毛を切りました。しかし、切った方が切られたと言い張り、切った方の親が切られた方の親子を卒園まで無視し続けていました」(30代/アルバイト)

­

・「入園式で、園児同士が体育館のど真ん中で椅子を振り上げてケンカしていたこと」(30代/専業主婦)

­

・「子どものトラブルに親が口を出し、結果的にこじれにこじれ、先生たちまで巻き込まれました」(40代/自由業)

­

子供同士のケンカだったはずが、いつの間にか親同士まで!?喧嘩をした子供たちは仲直りしているのに、親たちはいつまで経ってもバチバチなんてことも…。子供のトラブルに突っ込みすぎないようにすることも大事です。
他にもこんなトラブルが!
・「園長と保護者のトラブルです。遊具で顔にケガをした女の子がいたのですが、幼稚園側からはお詫びはなく、園長が1万円を持ってきて、これで穏便に済ませてくれと高飛車な態度で対応されたとのこと」 (40代/パート)

­

・「男性の教諭が担当していたクラス。その中の園児のママと教諭が不倫関係になってしまい、教諭は退職、園児はほかの幼稚園に転園という結末になりました。表向きは、教諭は別の園に採用されて退職、園児は引っ越しのためということでしたが本当の話がもれてしまったようです」(30代/専業主婦)

­

・「ヤンチャな子が先生の足を引っかけて転ばせ、先生がケガして数日休む事態に。すると、その子のお母さんが『小さい子供だから仕方ないでしょ!』と、先生に謝罪する事もなく平気でいるのを見てビックリしました」(40代/専業主婦)

­

いろいろなトラブルがみられる幼稚園生活ですが、できることなら平穏無事に楽しく過ごしたいものです。子ども同士のケンカは、ひどいケガとかでなければ、首をつっこまずに見守る気持ちも大切です。

モンスターにならないためには、幼稚園を決めるときにどんな幼稚園かしっかり見極めて、あとは先生を信じてお任せするといいですね。

­

※暮らしニスタ編集部が幼稚園に子供を通わせるママ100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© kei907 - Fotolia.com