扉を開けて「モンスターズ・インク」の世界へ!/(C)Disney/Pixar

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8月27日(土)から9月25日(日)まで、ディズニー/ピクサー映画の代表4作品が集合した体験型企画、『ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界』がラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)にて開催される。

【写真を見る】限定グッズも要チェック!写真は「トイ・ストーリー」の「前掛け」(5292円)/(C)Disney/Pixar

大阪・名古屋で総計10万人以上を動員した、話題の展覧会がついに東京へ上陸!一般オープンに先駆けて実施されたプレス向け内覧会にて、記者が一足早くその魅力を体験してきた。

入場してまず待ち受けるのは、「トイ・ストーリー」の展示ブース。同展の中では1番広いスペースが設けられており、全7種類の展示が用意されている。もちろん、ウッディとバズ・ライトイヤーも来場者をお出迎え!これらの展示の前では「俺のブーツにゃガラガラヘビ」「無限の彼方へ、さぁ行くぞ」など、それぞれの名セリフを聞くこともできる。

次は「モンスターズ・インク」のエリアへ。ここではモンスターズ・インク社のロゴが入ったヘルメットをかぶって写真撮影ができる他、ドアを開けるポーズをして、サリー&マイクと一緒に写真を撮ることも可能だ。また、ランドールの展示は、前に置かれた6種類のブロックのうちいずれかを持ち上げると、色が瞬時に変化。ぜひ実際にお試しを!

「モンスターズ・インク」の展示ブースを抜けると、「ファインディング・ニモ」の世界が広がる。こちらでは、映画のワンシーンに入り込んだような気分を楽しめる、5種類の展示を展開。ダイバーにニモが捕まったシーンを再現した展示では、網の中に入ることもできる。さらに、ナイジェル(ペリカンのキャラクター)のくちばしに入って、空を飛んでいるような写真も撮影可能!

最後は「カーズ」のマックイーンたちに見送られて、「ピクサー アドベンチャー」が終了。同展の展示はピクサー・アニメーション・スタジオ全面協力のもと、その世界観を徹底的に再現しており、ファンも大満足のクオリティだ。映画の名シーンが次々と目に浮かんでくるものばかりで、記者はもう1度作品を見直したくなった。1人で訪れても十分楽しめるが、ぜひファン同士で足を運んで、同展ならではの写真撮影を楽しんでみよう。

さらに、充実した限定グッズも魅力の1つ。その種類はなんと、250種類以上!東京会場限定アイテムとして、モノクロの「ウォールキャンバス」(Mサイズ2700円、Lサイズ3780円)も登場する。また、ラフォーレ原宿の注目ショップとコラボレーションしたファッションアイテムも、50品以上販売。展覧会へ足を運んだ後は、館内でのショッピングも楽しんでみては?【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】