17日、韓国メディアによると、ソウルなど韓国の首都圏地域に水を供給する漢江のソウル蚕室上水源保護区域で、切断された動物の死体数十体が見つかった。写真は漢江。

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2016年8月17日、韓国・YTNによると、ソウルなど韓国の首都圏地域に水を供給する漢江(ハンガン)のソウル蚕室上水源保護区域で、切断された動物の死体数十体が見つかった。

ソウル市民生司法警察団は同日、死体の一部にあった食肉処理場で付けられたとみられる番号などを手掛かりに、死体を捨てた人物などについて16日から捜査を開始したと明らかにした。しかしソウル市漢江事業本部が死体を発見したのは今月10日、12日には警察団に捜査依頼をしたが、警察団は逆に「容疑者を特定して告発するように」と事件を漢江事業本部に戻していた。さらに漢江事業本部は容疑者の特定は困難だとして事件の真相究明を断念していた。

事件について専門家らは、畜産業者が車で冷凍肉を輸送する途中に異常が生じて無断投棄したか、上水源近くでみこが儀式を行った後に死体を捨てた可能性が高いと話している。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「出た、公務員の特技。仕事の押し付け合い」
「動物たちの次は、首都圏に住む人間様の番なのかな」
「すごい国だ」
「公務員は金にならないことは絶対にやらない」

「ソウル市民を困らせようとやったんだろう」
「これもみんな朴槿恵(パク・クネ)大統領のせい」
「犬や豚は、腐った水でもありがたくいただくよ!」
「国のあちこちが腐っているのは、みんながこの水を飲んでいるからなのか?」

「テロとして扱って詳しく調べ、犯人を処罰すべきだ」
「上水源保護区域は呪いの儀式が行われているようだ。ソウル市民は気を付けて」
「漢江事業本部も警察もどっちもどっちだな。暑くて捜査に出歩きたくないからお互いに押し付け合ってる」(翻訳・編集/吉金)