職場でモチベーションが下がる原因は? まずは「給料が安い」、そして・・・

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 1日のうち3分の1を過ごす職場。ちょっとしたことが原因で、やる気をなくす場合もあると思うが、マックスプロデュース(東京)が運営する「MAX広場」が、20〜40代の会社員100人に行ったアンケート「あなたのモチベーションが下がる原因はなんですか?」で、最も多かった回答というと、やっぱり・・・。

 ズバリ、トップになったのは「給料が低い・ボーナスがない」で25人が挙げている。具体的に声を拾ってみると、「毎年1度人事評価を行い、その評価に応じて給与の見直しがあるのだが、月数百円単位でしか上がらない」(30代男性)、「他企業の友人と話していると給与で劣等感を覚える」(20代女性)、「ボーナスが出ないと、生活が苦しく、よくそのことで嫁とけんかすることがある」(40代男性)。まじめに頑張って、給料が上がっても“スズメの涙”では、確かにモチベーションが下がっても仕方がないかもしれない。

 2位は20人が回答した「仕事にやりがいがない」だった。「毎日朝8時から21時まで拘束されたり、お昼休憩も1時間取ると文句を言われる。(30代男性)、「仕事中心の生活なのに成果を出しても評価されず、仕事にやりがいがないとモチベーションが下がる」(30代男性)、「忙しくても、仕事量が多くても仕事が充実していると張りのある生活ができるから」(30代女性)。──そう、忙しくてもやりがいがあれば、頑張り切れるもの。職場で生きがいを持って仕事をするためには、経済面での見返りが必要なほか、仕事を通じて自分を高めたいという思いに応えることが大切といえそうだ。