どこの会社にも、社外から見ると意味のない“社内ルール”が存在します。その会社はそれでうまく回っているのかもしれませんが、傍からすると、オマヌケにしか見えないものも。今回は、社内だけで通用するナンセンスな「謎のルール」について、OL4人が語り合いました。

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はるな(広告・28歳):ウチは、取引先に卑屈なまでに気を遣う。下請け根性が抜けなくって、交渉の時、金額を聞かないっていう時代錯誤なルールをまだ踏襲してる。

ゆうこ(情報・26歳):ウチも、未だに取引先と土日ゴルフにせっせと行く奴が勝ちって文化。だから女性営業マンがちっとも出世しない。唯一出世したのは、部長と年中“前泊ゴルフ”してる「前乗りの女王」って女だけ!

りか(メーカー・28歳):あはは。社内恋愛といえばさ、ウチはなぜか「社内恋愛は2度まで」というルールがあるw

ゆうこ:なぜ2度! そして、3度目がぽしゃったらクビなのか?

りか:さあ。この社則ができて以来、沈静化したらしいw

はるな:ウチは、一時、社長も部長も全員「○○さん」で呼びましょうっていう、さん付け運動がルールになったの。でも、そうしたら、パートと社員の不倫がめっちゃ増えて。

はな(外資・33歳):ほおお。

はるな:主任クラスまで、○○主任と役職つけるルールが復活! そうしたら、不倫が減ったらしいw

りか:不倫を減らしたかったらノー残業が一番いいよ。夜遅くまで、残っているから、ちっとも素敵じゃない者同士がよく見えてしまうんだ。

はな:いえた! どうでもいい男でも長時間いると、よく見えるの法則w

りか:ウチは、7時には電気が消えちゃう。パソコンもログインできない。残業代も出ないから金もない。で、仕方がなく家に帰る。

はな:で、不倫撲滅で、少子化に貢献?

りか:今んところはね。そのうち、中年社員の下半身が疼き出すかもだけどw

※週刊ポスト2016年3月4日号