“秋葉原”に新スイーツスポットが出現!? 食べ歩きにぴったりの「CRAZED WAFFLE」がオープン!

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秋葉原といえば“オタクの街”というのは今や昔……。再開発が進んだ現在の秋葉原は、新しいビルや商業施設が増え、すっかりおしゃれな街になっているのをご存知ですか? そんな秋葉原ですが、11月20日(金)に、グルメの新名所ができました。秋葉原駅を降りるとすぐ目の前にそびえるヨドバシAkiba。同ビルの8階レストランフロアが17店舗を新たに加えてグランドオープン! さらに1階の自由通路「ワイワイマルシェ」には、クレープ、たこ焼きなど食べ歩きが楽しめる店舗がラインナップに加わりました。

今回は、ニューオープンしたお店の中から秋葉原の散策デートにぴったりの新スイーツを提供する、ベルギーワッフルのお店「CRAZED WAFFLE」に、編集部が一足早くいってきたのでご紹介します!

■このお店がワッフル店!? ゴージャス過ぎる外装にビックリ!

「ヨドバシAkiba」1階の自由通路「ワイワイマルシェ」にオープンした同店。カラフルでポップな電気看板がとっても目立ちます。あまりにも派手なので、道行く人たちも目が釘付けになっていました。

■ほかのワッフルと一味違う! CRAZED WAFFLEとは

ワッフルと言えば丸い形でおなじみですが、同店のワッフルは細長いのが特徴です。そのため持ちやすく、食べ歩きにぴったり! また、「食べ歩き」が売りなのに、「これでもか!」というほどのゴージャスなトッピングが魅力です。

食べる際に味わってほしいのが、ほおばった瞬間に鼻に抜けるバターの香りと甘みです。同店のワッフルはバターにAOC(フランスの優れた農業製品に与えられる呼称)に認定されたフランス・シャラントポワトゥ産の「レスキュール」を使用しており、その上品なバターが生地を「さくっ、ふわっ」と香ばしく仕上げています。

編集部のイチオシは「チョコレートホリック」です。見た目も迫力満点で、食べ応えも抜群の同商品は、プレーンチョコの生地をチョコレートでコーティングし、さらにその上に、生クリーム、生チョコ、チョコレートアイスが“もりもり”とトッピングされています。ほろにがい生チョコの味ともっちりしたワッフル生地、そしてひんやりつめたいアイスクリームの食感がとてもバランスがよく、甘いのにぺろりと完食してしまいます。

また、ベリーの酸味がワッフルのおいしさを引き立てる「ベリーベリーストロベリー」もおすすめ。甘すぎるのが苦手という人には丁度良い甘さに仕上がっています。

今回ご紹介したフレーバー以外にも同店では季節限定のものを含めなんと30 種類以上のワッフルをラインナップしています。また、食べ歩き以外にも持ち帰りとしても購入できるので、パーティーや女子会へのお土産にもできます。

秋葉原の町を食べ歩きしてみた

食べ歩きできるワッフルということなので、「チョコバナナ」を手に秋葉原の町を食べ歩いてみましたよ! 駅前のため人がとても多かったのですが、問題なく食べ歩くことができました。

秋葉原へおでかけの際、または近くまで来たときなどには、新感覚のワッフルを味わってみてはいかがでしょうか。

■ 店舗概要
クレイズドワッフル ヨドバシAkiba店
東京都千代田区神田花岡町 1-1 ヨドバシAkiba 1F
9:30〜22:00(予定)

(マイナビウーマン編集部)