川島なお美 病院まで来る女性誌のデリカシーのなさに「笑うしかない」
女優の川島なお美が自身のブログを更新。「弱音はいちゃおうかな」と今の心境を綴った。
先日、久々にマスコミの前に登場した川島。元々からスレンダーだったが、洋服から伸びた腕はほっそり、頬もこけて、その激痩せぶりに体調を案じる声があがった。
昨年、肝内胆管癌が発見されて手術。現在は回復期間中だが、その痩せた姿にファンも驚いたようだ。
ファンは川島のブログに応援のメッセージを書き込み、それに対してお礼を述べた川島。しかし、そんな川島をマスコミが黙って見過ごすわけがない。
川島がクリニックで定期検診を終えて車に乗ろうとすると、女性誌の取材が待ち構えていた。
「プライベートで通う
病院にまで来るの?さすがにビックリ」と、驚いたようす。
飲んでいるサプリのことや、お墓や遺書のことまであれこれと聞かれ、
「いろいろ誤解なさってるようなので
笑顔で丁寧に
お答えしたつもりです」とのこと。
「でも
病院にまで突撃取材は
ちょっと…
静かに健康維持させてほしいです」と、デリカシーのなさに苛立ちを感じているようだ。
さらに、病院を出たばかりなのに、お墓や遺書の話をされて
「もう笑うしかないわ(>_<)」と、呆れている。
ブログのコメント欄には
「お気持ち…辛かったと思います」
「いくら仕事とは言え、人としてどうかと思います」
「ちょっと失礼ですね」
と、怒りの声が書き込まれていた。
芸能人のプライバシーはあってないようなものだが、病み上がりの川島に対して配慮がないと言われても仕方がない。
川島なお美 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/naomi-kawashima/entry-12072094497.html