学生の窓口編集部

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文字を書くときの癖って、誰にでもありますよね。筆跡には、その人の人格が滲み出るもの。アルファベットも然りです。「l、t、i、y」の4字を筆記体で書いて、そこからわかることを判定してみましょう!

アメリカの情報サイト「ビジネス・インサイダー」で取り上げられた、筆跡学者のキャシー・マクナイトさんによる筆跡性格判断をご紹介します。
アルファベットの筆跡で性格判断!「l」「t」「i」「y」を書いてみよう
■ l(エル)

くるりと輪になっている人は「将来に大きな希望や夢を持っているタイプ」、輪にならず線が重なっている人は逆に「(もうダメになったものとして)夢を見ないタイプ」

■ t(ティー)

1画目(縦棒)がくるりと輪になっている人は「批判に敏感なタイプ」、1画目が輪にならず線が重なっている人は「勤勉でセルフコントロールができるタイプ」。2画目を上のほうに書く人は「大きな目標を持ち、自尊心が高いタイプ」、下のほうに書く人は「あまり上を目指さず、不安を抱えているタイプ」。

■ i(アイ)

2画目を丸に書く人は「遊び心があり、目立ちたがりなタイプ」、2画目を点に書く人は「散らかっているのが嫌いで、細かいことにしっかり注意を払うタイプ」

■ y(ワイ)

幅の狭いyを書く人は「友達を慎重に選ぶタイプ」、逆に幅広の人は「大きな友達の輪を持つタイプ」。縦長のyを書く人は「旅行好き」、短い人は「家好き」。

いかがでしたか? 周りの人たちの筆跡ともぜひ比べてみてくださいね。

参考:
The way you write l, t, i, and y reveals a lot about your personality
http://www.businessinsider.com/l-t-i-y-letters-handwriting-analysis-personality-2015-7

アルファベットの一般的な書き方
http://www.nintendo.co.jp/ds/angj/qanda/write.html