元横綱・花田虎上の巨漢エピソードがスゴすぎる!「なんという恵体ww」

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7月28日に放送された日本テレビ系の人気トークバラエティ『踊る!さんま御殿!!』に、元大相撲横綱・若乃花の花田虎上(44)と、その母・藤田紀子(67)が出演。その際に明かされた花田の丸秘エピソードに、視聴者からの驚きの声が巻き起こっている。

『芸能界(秘)親子ゲンカ祭SP!』と銘打たれたこの日、スタジオには芸能界で活躍する有名人とその親たちが出演、それぞれが知られざる秘話を告白し、大いに盛り上がったが、その中で放送された『我が子・我が親ながら本当に情けなかった瞬間』というトークテーマで、藤田は、花田が小学校5年生くらいの頃に、運動会でリレーの際に転倒して怪我をした際に、当時からあまりに巨漢すぎて誰も花田の身体を抱き起こすことができず、部屋に電話して若手力士たちを緊急招集、彼らによって担ぎ出したという話を語ったが、花田は「153cm、100キロです」と自らの巨漢ぶりが尋常ならざるものであったことを告白。そのため、このエピソードを聞いた視聴者からは「なんという恵体www」「力士軍団に担ぎ出される小学生力士ってすげえなw」「100キロの子供が全力疾走するリレーって凄まじいな」「想像するとなかなか恐ろしい体型」「どう考えても今の方が痩せてるだろ」と言った驚き混じりのツッコミの声が相次いだ。

こうした花田の少年時代について「それでなくても目立ってるから、いつも小さくなって行ってるのに、もう本当に恥ずかしかったです...」と、消え入るような声で恥ずかしそうに語った母・藤田紀子。やはり実弟と共に史上初の兄弟横綱になるという偉業を成し遂げたレジェンド力士は、その幼き日から別格の存在であったようだ。

文・福原優也

■参照リンク
踊る!さんま御殿