いつの時代もグラビアの最前線にいる巨乳グラドル。これほど席巻してきたのは、実はイエローキャブ軍団などが台等した1990年と、25年ほど前から。

エロからその苦悩まで――彼女ら巨乳グラドルたちは数々の名言を残してきた。

前編記事ではMEGUMIや熊田曜子など『週刊プレイボーイ』本誌に掲載されたインタビューから名言を紹介したが、今回の後編では、鈴木ふみ奈や篠崎愛など今も第一線で活躍する巨乳グラドル6人の言葉を紹介!!

★西田麻衣 「カップルのケンカの理由」(2010・24号)

麻衣 実は私、(高校の時に)事務所に送った履歴書の写真って、下着で撮った写真なんですよ(照れながら)。

―え〜っ! な、なんで??

麻衣 お小遣いが足りなくて水着が買えなかったから(笑)。しょうがないから、上下お揃いの下着でいいやって。

―下着姿の写真を送る女子高生…いい時代になったなあ。街とかでジロジロ見られる?

麻衣 見られますねぇ。男の人の視線がムネに集中してるのがわかります(笑)。一度、電車の中にいたカップルが、彼氏が私のムネを見ていたのがバレてケンカになってました(笑)。

★鈴木ふみ奈 「おっぱいオバケ」(2010・43号)

―家族では誰が大きい?

ふみ奈 母方のおばあちゃんで、私と同じくらいあります。しかも、全然タレてないんですよ、70歳なのに(笑)。

―へぇ〜(驚)。じゃあ、ふみ奈ちゃんもタレない体質だ。

ふみ奈 そうだといいですね(微笑)。

―そういえば、深夜番組の『全力坂』に出た時もすごかったね〜。バストが尋常じゃない動きをしてたもん(笑)。

ふみ奈 坂道を全力疾走する番組なんですが、見ていた友達からは“おっぱいオバケ”と呼ばれました(照れ笑い)。

―でも、ホント、いいおっぱいだよなあ(しみじみ)。

ふみ奈 ありがとうございます(笑)。友達によく言われるのが、大きいのにすごく柔らかいよねって(照れ笑い)。

★篠崎愛 「Dカップで十分」(2011・8号)

―ちょっとやせたって言ってたけど、“おバストさま”は変わらず?

 実は、また大きくなったんですよ。

―え〜〜っ!!!(うれしい悲鳴)

 なんかね、病気なのかなって思うくらい成長が止まらないんです。

―うおぉぉぉ! バストの神様、ありがとう! もうこれはグラビアをやるしかないっしょ。ちなみに、胸が大きくなったのは自分的にどう?

 イヤです!

―あらら。愛ちゃんの中で、ベストは何カップくらいなの?

 Dカップで十分です。

―そんなツレないこと言わないでくれ〜(号泣)。

 ハハハハ。

★夏目理緒 「母親のナイスアドバイス!」(2011・43号)

理緒 デビューは母親のひと言がきっかけでした。「それだけ胸があるんだから、生かしたら? 普通に就職してもセクハラされるだけだよ」って(笑)。私は中1でCカップ、高校でGカップくらいあって、確かに胸は大きかった(笑)。でも、顔はブスだし、ド素人にできるほど甘くないって思ってました。でも、デビューしてすぐに「ミスマガジン2003」に選ばれちゃったんです。本当に驚きました。

★星名美津紀 「体を洗う順番」(2012・40号)

―ご両親は美津紀ちゃんのDVDを見たの?

美津紀 はい、見ました。

―感想は聞いた?

美津紀 お父さんは「自分の娘だから、なんとも言えない」って言ってました(笑)。

―気持ちはわかる(笑)。

美津紀 でも、お母さんと妹は大爆笑してました(笑)。例えば、自転車をこぐシーンがあるんですが、スタンドを立てたままだから前に進んでないんですよ。それで「何やってるの?」みたいな(笑)。

―ハハハハ。揺れを楽しんでるんですよ(笑)。お風呂で体を洗う順番は?

美津紀 体を洗う時ってイスに座るじゃないですか。なので、目の前の太ももから洗います。

―そうなんだ。どっちの?

美津紀 右利きなので左から。その次に右の太ももにいって、つま先のほうを洗って、次は腕。最後に胸です(笑)。

★鷹羽澪 「顔と乳が同じ大きさ」(2013・14号)

―いつから大きくなったの?

澪 小6の時はCカップで、友達よりも少し大きいかなって感じだったんですけど、中2の時に、いきなりどっかーんと大きくなっちゃって。Hカップになりました(笑)。

―ぬおぉぉぉ〜!! Hカップの女子中学生ってヤバすぎるだろ! 下着にまつわるエピソードは?

 私の下着って、片方のカップで顔が全部隠れちゃうんですよ。

―ええっ!! マジで!?

 うん。顔と片方のおっぱいが同じ大きさなんです(笑)。

* * *

というわけで、これからも続々生まれるであろう次代の巨乳グラドルとその名珍言を週プレは追い続けます!