イングランド代表のFWマイケル・オーウェンは、ユーロ2008本大会出場を逃した代表チームが「恐怖心に負けた」とコメント。予選突破を賭けたクロアチア戦で、ミスを恐れた選手が攻めの姿勢を忘れていたと分析した。予選最終戦となったクロアチアとの対戦で引き分け以上の結果を出せば本大会出場権を獲得できたイングランド。しかし結果は2-3の敗戦で、1994年ワールドカップ以来となるメジャー大会の予選敗退を喫してしまった。