ユーロ2008の本大会出場が決まったフランス。テュラムに次ぐ年長者のクロード・マケレレ(34)は、これまで二度(ユーロ2004と2006年W杯の大会終了後)にわたり代表引退を表明したが、一度はジダンの誘いによって、二度目はドメネク監督の半ば強引な慰留によって、代表でのプレーを続けてきた。レキップ紙によると、記者会見で「本大会に行きますか?」と問われたマケレレは、「こうして予選を突破したからには、うん、そう望