休息と睡眠の「決定的な違い」「これまで睡眠は脳を休めるためと思われてきましたが、最近の研究で脳がないクラゲやヒドラも眠ることがわかってきました」こんな衝撃的な事実を語るのは、睡眠の研究をしている粂和彦・名古屋市立大学教授だ。これまで睡眠は脳波を測ることで調べられてきたが、最近は「行動」を基準として睡眠が定義されるようになり、それによってさまざまな生物を対象にした睡眠の研究が広がってきたのだという。