YouTubeチャンネル「にわキャン」が、「結局、フタ裏にシンデレラフィットしたダイソー保冷剤と989円クーラーの保冷力はどうだったのか?#229」と題した動画を公開した。動画では、100均キャンパーであるにわキャンが、989円の激安クーラーボックスとダイソーの保冷剤を組み合わせた際の保冷性能を徹底検証し、用途に合わせた最適な使い方を提案している。

にわキャンは、サンカの「バンセレーノ 7.6L」に、ダイソーの「氷点下保冷剤」と「ハンドル付き保冷剤」(各220円)を使用。それぞれの保冷剤が底面とフタ裏にぴったり収まる「シンデレラフィット」であると紹介したうえで、実際の使い勝手と保冷力をチェックした。

ペットボトルの収納検証では、両方の保冷剤を入れると500mlが横置きで4本、700mlは斜めに2本が限界になるなど、庫内スペースへの影響を具体的に解説している。

注目の保冷力検証では、水を半分凍らせたペットボトルを9時間放置し、氷の溶け具合を比較。保冷剤なしでも約1割の氷が残る健闘を見せたが、底面に「氷点下保冷剤」を置いた場合は3~4割、フタ裏に「ハンドル付き保冷剤」を仕込んだ場合は4割強の氷が残る結果となった。上部からの冷気の恩恵により、「ハンドル付き保冷剤」の方が若干高い保冷力を発揮したと結論付けている。両方を併用した場合は、約6割の氷が残る強力な保冷力を実証した。

一方、フタ裏に保冷剤をセットすると、断熱材が入っていないロック部分の裏側に結露が発生するという構造上の弱点も指摘。「知らずに座ってしまうと濡れてしまう」と、実際の使用シーンを想定したリアルな注意点を挙げた。クーラーボックスの性能を最大限に引き出す工夫は、今後のアウトドアシーンで役立つ知識となりそうだ。

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