多くの戦闘機を搭載した米軍の空母は、米国の強大な軍事力の象徴だ。東アジアで空母不在の期間が長引けば、抑止力低下を招きかねず、懸念を抱かざるを得ない。イラン情勢に対応するため、神奈川県の横須賀基地を拠点とする米第7艦隊の空母「ジョージ・ワシントン」が、8月半ばから中東に配備されている。空母「エイブラハム・リンカーン」と現地で交代するためだ。