YouTubeチャンネル「モチズキヒデオの退職年金生活」が「【無職の罪悪感】「特に何もしていませんよ」と答えてしまう理由とその正体|定年後の過ごし方」を公開した。動画では、定年退職後に感じる「無職の罪悪感」や「後ろめたさ」の理由を紐解き、平日の昼間を穏やかに過ごすための考え方を解説している。

モチズキヒデオ氏は、60歳で定年を迎え、再雇用を半年で辞めてから完全に働かない生活に入ったと明かした。「仕事を辞めて肩の荷が下りたはずなのに、平日の昼間に家にいるとなぜか落ち着かない」という視聴者の声に対し、その正体を「自由への時差ボケ」だと表現している。40年近く「平日の昼間は働くものだ」というリズムを体に叩き込んできたため、退職してすぐにリセットされるはずがなく、現在の暮らしとの間に時差が生じていると説明した。

また、近所の人から毎日何をして過ごしているのか聞かれた際、家事や散歩をしていてもつい「特に何もしていませんよ」と答えてしまう心理について言及。会社員時代の「給料」や「証拠」といった評価基準を現在も当てはめてしまっていることが原因だと分析している。さらに、家族に対する負い目についても触れ、共同生活者としての分担を担っていれば「残りの時間をどう過ごすかは、個人の自由」と語り、無理に立派な理由を用意する必要はないとアドバイスを送った。

動画の最後では「今日は何もしなかった」という日があっても良いと、何もしない時間を認めることの大切さを説いている。定年後の自由な時間に戸惑いを感じている人は、新しい日常のリズムを少しずつ馴染ませていくヒントとして、動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

チャンネル情報

60代で退職したい人や定年が近い人、中高年、年金生活の皆さんに向けて、自分が経験した退職金・税金・年金見込額などお金に関する情報を公開しながら、年金生活のリアルを発信しています。