日本政府は31日、北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、「固体燃料式の新型ミサイル」の可能性も含めて分析に着手した。飛行時間、到達高度ともに過去最長・最高を更新しており、核実験などさらなる軍事行動をにらみ警戒を高めた。これまでに発射されたICBMのうち最も射程が長いと推定されるのは「火星17」「同18」。いずれも1万5000キロ超で、米本土を全て狙える能力を持つ。これらが記録
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日本政府は31日、北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、「固体燃料式の新型ミサイル」の可能性も含めて分析に着手した。飛行時間、到達高度ともに過去最長・最高を更新しており、核実験などさらなる軍事行動をにらみ警戒を高めた。これまでに発射されたICBMのうち最も射程が長いと推定されるのは「火星17」「同18」。いずれも1万5000キロ超で、米本土を全て狙える能力を持つ。これらが記録