Tomo Uetake[東京25日ロイター] - 住友生命保険は2024年度下期の一般勘定運用で、超長期債を中心に日本国債を数千億円規模で積み増すものの、償還が多いため、残高は減少するとの計画を示した。国債の買い方については期間を通じた平準ペースでの投資は行わず、金利のさらなる上昇を待って集中的に行う方針。増田光男・運用企画部長が25日、運用方針説明会で明らかにした。 同社の運用資産の主軸で円建ての負