セ・リーグのCSファイナルステージ第6戦が21日に東京ドームで行われ、リーグ3位のDeNAが王者・巨人を3―2で下し、7年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。この日もロースコアの接戦となり、最後は9回に牧の決勝適時打が飛び出し、対戦成績を4勝3敗として下克上に成功した。そんなシビれる試合展開となった中、三浦大輔監督(50)は両チームとも無得点だった初回から二死二塁の場面で4番・岡本和真内野手(2