このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから放置子として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。小学5年生のある日、母に「産まなきゃよかった」と告げられ、しおりは家を飛び出します。そのまま塾の先生の家で一晩を過ごします…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第44話をごらんください。 &#1