もし子どもがいて命の大切さを教えたいなら、『放課後カルテ』(日本テレビ)を観せてあげるといい。特に「人は思ってるより何倍も脆い」という牧野(松下洸平)の言葉を児童たちが実感する第2話は、最初から最後まで余すところなく“命の授業”になっていた。 参考:松下洸平の“新規”を生み出し続ける人間臭さ『スカーレット』から『放課後カルテ』まで 牧野が学校医として赴任した小学校で6年生を対象にAED講習