FC町田ゼルビアは10月19日、J1第34節で柏レイソルと敵地で対戦。1−1でドローに終わった。序盤から相手の攻勢を受ける展開となるも、落ち着いた対応で守っていたが、63分にCKからGK谷晃生のキャッチミスを突かれ、先制点を献上。それでも終了間際の90+5分、PKを下田北斗がしっかりと決めて同点に追いつき、勝点1を獲得した。試合後、黒田剛監督はフラッシュインタビューで、「勝点を取れたことは選手たちの最後の追い