【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル高裁は18日、半導体大手のSKハイニックスの技術を中国に流出させたなどとして産業技術保護法違反・不正競争防止法違反(営業秘密の国外漏洩など)の罪に問われた協力会社の副社長に対し、懲役1年6カ月を言い渡した。一審判決は懲役1年だった。また、一審で執行猶予とされた他の社員3人にも懲役1年〜1年6カ月の実刑判決が言い渡された。協力会社の法人に対しては一審の罰金4億ウォ