サウジアラビア代表は現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で森保一監督率いる日本代表と対戦する。サウジアラビアは9月に行なわれた2連戦を1勝1分の無敗で終えた。しかし第1節は格下のインドネシアを相手に1−1の引き分け。次の中国戦も、終了間際のゴールで何とか2−1の逆転勝利を収めるなど苦戦を強いられた。一方の日本は、初戦で中国相手に怒濤のゴールラッシュを見せて7−0の完勝。