[キーウ 29日 ロイター] - ウクライナの国際原子力機関(IAEA)代表部は29日、ロシアが26日に行ったミサイルとドローン(無人機)による攻撃を受け、国内の複数の原子力発電所を送電網から切り離さざるを得なくなり、原子力部門にリスクが生じていると明らかにした。「ロシアはウクライナのエネルギーインフラを意図的に標的にしており、ウクライナの電力の大半を供給している原発の稼働を妨害しようとしている」と