午前10時46分、下関地方気象台は暴風に関する山口県気象情報を発表しました。山口県の日本海側の沿岸の海域では、16日夕方にかけて暴風に警戒してください。日本海にある発達中の低気圧がゆっくりと北東に進んでいます。九州北部地方は、この低気圧と東シナ海に中心を持つ高気圧との間で気圧の傾きが大きくなっています。このため、山口県の日本海側の沿岸の海域では、16日夕方にかけて西の風が非常に強く吹くでしょう。<風の予想