(台北中央社)台湾のコンビニ大手3社が、スイーツの販売を強化している。経済部(経済省)の調べによれば、スイーツの市場規模は150億台湾元(約710億円)超。店頭で気軽にコーヒーが購入できることの影響を受け需要が高まっているとみられ、各社がしのぎを削っている。セブン-イレブン(統一超商)は昨年から一部店舗でスイーツ専用冷蔵棚の導入を進め、すでに1200店で設置を完了した。オフィス街の店舗では主食と一緒に軽食やス