(台北中央社)台北市にある回転ずしチェーン、くら寿司の店舗を利用した客4人が食後に不快感や下痢、嘔吐などの症状を訴えていたことが分かった。同店を運営する亜洲蔵寿司は1日、台北市政府衛生局の検査を受けたとした上で、対応が不十分だとされた項目について改善を施し、その後の再検査では全ての項目で合格したと発表した。一部メディアの報道によると、体調不良を訴えた客は3月28日に同店を利用。その後医療機関を受診した