子ども達がとちぎの農業について知る「のうぎょうラボ」は20日、生産量日本一のイチゴをテーマに学びました。 この「のうぎょうラボ」は栃木県農政部が主催する小中学生向けの体験講座で、今回は初めて農業試験場いちご研究所で行われました。参加したのは小中学生17人とその保護者です。 子ども達は、職員から栽培や出荷までの流れや研究所の役割などについて説明を聞いた後、実際の品種開発で行われている食味の試験