去年1年間に栃木県内で休業や廃業あるいは解散をした企業は662件と2年連続で増加したことが民間の調査会社、東京商工リサーチ宇都宮支店の調査で分かりました。 産業別では飲食業や宿泊業などのサービス業が169件と最多でした。 2000年の調査開始以来3番目の多さで新型コロナが5類に移行され支援策も縮小する中で休業や廃業が加速したとみられています。